くも膜下出血を起こした兄が、1ヶ月後に目覚めてくれました。
兄は(50代)は、両足に麻痺を起こす難病でした。
今よりも多少でもよくなれば、と願い。
難易度の高い脊椎の手術を受けることにしました。
「手術が無事に終わりました」と、病院から
一度連絡を受け、安心しましたが、
4時間後にもう一度病院から連絡が来て、
兄の「意識が戻らない、脳に出血が見られる為、
救急搬送します」と、
原因は手術時に髄液漏が起こったことによる、
脳の血管が牽引され、くも膜下出血が起こったと。
医師からは絶望的なことばかり言われました。
出血が多い為、
①言葉が理解出来ない。
②仕事の復帰は恐らく出来ない。
③術後の両足の麻痺、悪化。
④右腕の筋力低下。
⑤嚥下障害がある為、口から飲んだり食べたり出来ない。
⑥非常に危険な状態である。
私は全身の震えが止まりませんでした。
翌日の夜、ネットで兵藤さんを見つけました、
迷わず直ぐにお電話し、この日からお願いしました。
兄の初日のヒーリングの時、私にも不思議な力を感じることができました
凄い‼️この力があれば助けられるかもしれない‼️
神様‼️ 祈りました。
(120分コースを2週間お願いしました)
病院側から言われたのは、
点滴による改善を待つしかない
さまざまなリスクが非常に高い
出血増大、髄液漏断続、術後の影響での全身合併症。など、
ここ1〜2週間が勝負です。と、
1週間後、
髄液漏も止まり、悪いことは何も起こりませんでした。
10日目、
兄は、目は開いていますが、
何も話そうとはしません。
家族のことも分かっていない様子です。
動かせるのは、左手だけです。
赤ん坊のように私の頭をポンポン叩きます。
ただ、他の患者さんと違うのは、
ものすごい汗をかいています。
看護婦さんも不思議がっていました。
私の予想だと、全身の血が、回復しようと、駆けずり回っているのではないか?と、思えました。
2週間後、
ヒーリングを一時中断すると、病院から電話がきて、
「術後の脊髄付近に水が溜まりだした、このままでは、再手術しなければならない!」と、
慌てて、もう一度ヒーリングの継続をお願いしました。
(60分コース40日)
とたんに、溜まりだした水は、減少し、消えていきました。
1ヶ月後、奇跡が起こりました。
人形のような目をしていた兄の目、表情に生気が戻ったのです、
嚥下障害がある為、声が上手く出せません、非常に聞き取りにくいですが、
兄は分かっています、全て覚えていました。
翌週には、嚥下が治り初め、右腕も動き出し、両足の膝、足首も徐々に動き出したのです。
回復のスピードに看護婦さん達も驚いていました、病院では有名人です。
一番驚いていたのは、脳神経外科の先生でした。
正気を取り戻してからから2週間後には、兄からメールが届くようになりました。
誤字脱字はありません。
術後、しばらく寝たきりになってしまった為、筋肉も衰え、課題はまだまだありますが、まさに、奇跡的です。
何度か諦めかけたこともありますが、
「信じる者は救われる」です。
くも膜下出血を起こしてから二ヶ月半でリハビリステーションへ移動することができました。
またお願いすることもあると思います
宜しくお願い致します。
宇宙の力、兵藤さんには、感謝しきれません。
(関東方面への遠隔気功ヒーリング 山梨 Kさん)