私の弟が急性の重度の肺炎で救急車で搬送されて一ヶ月。
肺炎は治ったのですが、一ヶ月、ベッドの生活が続いて足の筋力と喉の筋力が弱ってしまい、歩けなくなり嚥下障害になってしまいました。
主治医の勧めでリハビリの病院に転院しました。
しかし、担当の先生の診察では弟はリハビリしても効果はあるか判らない、早い段階で施設入所を考えた方が良いという言葉でした。
転院当日にこの言葉です。
私は失望して何か良い手立てはないか遠隔ヒーリングで検索してみたところ、兵藤先生のホームページにたどり着きました。
早速問い合わせしたところ、すぐに折り返しがあり懇切丁寧に説明して頂き、わらにもすがる思いで申し込みました。
兵藤先生のアドバイスに従い10回のヒーリングをお願いしました。
1回目のヒーリングの後、弟の面会に行きました。
車椅子に座っていましたが、姿勢が良くなっていたのと顔つきがしっかりしていたので気が流れているのかなと思いました。
その時の変化はそれと食事がゼリー食と栄養剤の点滴から昼ご飯がおかゆになった事でした。
それからお願いしたヒーリングが終了して3日程過ぎたくらいでしょうか。
弟の面会に行きますと、車椅子の弟がすっと立ち上がりすたすたと歩いてみせたのです。
それは入院前の弟の姿でした。
なかなか回復しなかった嚥下障害も二食は普通のご飯になり、近い内に三食ご飯に出来るそうです。
もちろんリハビリの効果もあると思いますがなかなか前進出来なかったので、間違いなくヒーリングの効果だと思います。
兵藤先生の説明ですと、ヒーリング中に効果が出る人、ヒーリングが終わってから効果が出る人もいるとの事。
弟は後者になりますね。
先生を信じてお願いして良かったと思います。
病院の治療に限界を感じている方に自信をもってお薦めします。
先生曰く、ヒーリング中は家族の人も繋がっているので何かしら体感があるという事でしたが、母も長年悩んでいた右腕の痛みが治まったのと、私も弟のヒーリング中に身体に気が流れてきたのには驚きでした。
ヒーリングを信じざるを得ない出来事でした。
弟の目覚ましい回復に私達家族も大変喜んでいます。
兵藤先生、今後ともよろしくお願い致します。
(中部方面への遠隔気功ヒーリング 愛知 Kさん)