24時頃、眠くなってきたところで寝床に入り、横向きで丸くなっていました。
寝てしまうかな…とゆったりしていたら、呼吸が変わってきて、促されるように仰向けになりました。
目を閉じてからの事を思い返していくと…
頭の上の方で、ピカッピカッと何度も光り。
瞼の裏に、小さな星星が沢山見えて、毛細血管のような光が楕円状にいくつも浮かんだり、円形の中が小さな顔のように見えたり。
耳には、宇宙音なのかなぁ?と思うような、不思議な高音が聞こえてきて。
呼吸がまた変わって、笑みが出るような呼吸になりました。
それからが本当に驚きです。
左脚が動き出し、回転したり開脚したり、自分の手で施術したり、驚きの整体治療が始まりました。
左股関節を整えてくれたのだな…と感じていると、間もなく右脚が動き出しました。
足首と膝がカクカクと鳴り、確かにそこが痛くて。
膝裏から脹ら脛に足首と、下部の所々にと痛みの塊があって、操られるように自分の手指爪でゴリッゴリッとするのですが、とにかく激痛で長い時間でした。
思えば約39年間、右脚に負担を掛けての生活で、ずっと頑張ってくれていたのだと改めて実感し、さすりながら、ごめんね、ありがとうの気持ちを伝えました。
股関節まわりには手指爪を使い、脚を回転、開脚、振動させ、腰も持ち上げたり、ものすごい施術でした。
尿意があったので、起き上がると、両脚の位置が治まっていました。
すると、次は両腕が動き出し、右肩の痛みに合わせた手指使いになりました。
今の仕事は、知的障害児を支援する児童指導員ですが、車などの危険認識が薄く。
移動時に繋ぐ手を離したい子がいて、私の右手親指を捻って逃れようとするため、その捻挫状態が抜けなくおりました。
手ごと捻り上げられるので、指先から腕全体に及んでいたのですね。痛感しました。
もうとにかくすごい、自覚ないところまで細部にわたる、確かな施術でした。
以上です。
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(注意)
皆さんがこのような体験をするわけではありません。
今回、ご紹介したの特別な例です。
身体が動かないとしても同じような働きをしたりします。
兵藤
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(九州方面への遠隔気功ヒーリング 宮崎 Mさん)