兵藤先生、昨晩23時からヒーリングを送っていただきありがとございました。
感謝しております。
とても不思議な体験をしたので、メールさせていただきます。
23時前に布団に入り、気が届くのをリラックスして待ちました。
ほどなく、脚全体にピリピリとした穏やかな電気を感じる感覚に陥り、半分覚醒、半分睡眠、という状態になりました。
いくつか浅い眠りの中で、知らない世界の夢を見ましたが、実はここでひどい痛みがよみがえってきて、目が覚めました。
時刻は夜中の1時でした。
確かに、気は届いたけど、痛みはそう簡単になくならないか。。と思いつつ、
あまりの痛さに、その時点で痛み止めを服用しました。
(夜中にひどくなって、痛みどめ服用というルーティンはいつも通り。)
また眠りにおちたのですが、ところが、いつもは6時間は必ず効いてくれる痛み止めなのですが、
明け方4時頃?に、今回の座骨神経痛ではマックスといってもいい、ひどい痛みで目が覚めてしまいました。
今までもずいぶんひどい痛みだったのですが、それを上回るひどい痛みでした。
一筋縄じゃいかないのか・・。先生のご著書には「すべては完璧。宇宙は完璧」と書いてあるし、私もそう思う。
もはやこれは体の痛みというより、何か、脳が間違って感じているひどい痛みなのでは?とか、
やはり、解消できずにいるトラウマがこの痛みを呪いのように引き起こしているのかもしれない。。
などと、絶望的な気持ちでいるうちに、また眠ってしまいました。
そうしたところ、夢を見ました。
私の幼いころのトラウマとなるような体験の夢でした。
夢の中で、大きな声でこの「やめてーーっ」と泣き叫ぶと同時に、
現実の私の背中(ちょうど、胃の裏側あたり)に、
「どん・どん!」という衝撃を感じました。
誰かが私の背中をたたいたような、
けれども、不快な感じはなく、例えばそれは、自分の背中が大きな太鼓になって鳴り響いている感じの衝撃でとても心地よいような、でも、かなりの衝撃でした。
雷に打たれたことはないけれど、雷が体の中で共鳴している感じでした。
この背中の衝撃で、ぱっと一瞬で目が覚め、時計を見ると朝の6時でした。
ひどかった痛みは、あまり感じません。
いつもは、明け方の痛みがひどく、また起床後の痛みのひどさを思うと怖くてすぐには起き上がれないのに、
今朝はこれなら、すぐに立ち上がれそうだ。と思う程度の軽いもので、起きてみました。
痛みはありますが、軽い座骨神経痛程度で、夜中のゲキレツな痛みが嘘のような穏やかさです。
以上、ありのままに夜中から明け方までのことを書きました。
本当に、ありがとうございます。
正直なところ、私自身、夢のことや背中をたたかれる感覚のことなど、半信半疑なのですが、もうあと数回、兵藤先生の施術を受けさせていただけたら嬉しいです。
直感に従って、回数を・・・ということで、7回かなあ、とぼんやりと思っています。
よろしくお願いします。
(関東方面への遠隔気功ヒーリング 東京 Tさん)