ジョージ・アダムスキー氏(宇宙人と会見し、UFOにも自分の名前が付けられた人物)が遭遇体験や宇宙真理や宇宙人からの情報の本をかなり多く出版されていて、そこにかなり有益な宇宙からの情報がありましたので少しご紹介します。
▶︎参考になる本 「アダムスキー全集」
我々の太陽系に存在する惑星は九個でなくて全部で十二個ある。その十二個の惑星全部に高度に進化した人類が住んでおり、偉大な文明を築いている。病気、貧困、戦争のない天国のような社会が発達し、科学も驚異的な進歩をとげている。地球は十二個中、最低の段階にある惑星である。
惑星群の住人(スペースピープル)は精神的にも高度な発達をとげており、特にテレパシー、遠隔透視等の能力を持ち、万人が調和しており、絶対的な平和な生活をしている。
彼らの科学も驚異的な進歩をとげており、特殊な宇宙船を開発して宇宙空間を自由に飛び回っている。その宇宙船は大別して惑星間、太陽系間、銀河系間を航行する超大型の葉巻型大母船と、それを搭載する小型のスカウトシップに大別される。目的地である惑星に接近すると母船からスカウトシップが放たれて、着陸後、搭乗している数名の乗員が機内の外へ出て活動する。彼らの宇宙船は重力場の発生するエンジンを搭載しており、推進力は電磁波的なものである。そして想像を絶するスピードで宇宙空間を航行するが、内部から発生する重力場が乗員の肉体をコントロールしているために乗員には何らの支障はない。船体は特種な超硬質な金属で制作されており、しかも船体の周囲にフォースフィールドを放射してこれが船体を包んでいるために、宇宙空間で隕石その他の物質に衝突することはない。地球の上空で彼らの宇宙船が目撃されることがあるけれども、この正体がつかめないために地球人は未確認飛行物体つまりUFOと呼んでいる。しかしこの物体はれっきとした金属製の超高度な宇宙船であって霊的なものでもないし、四次元世界から来るものでもない。
別な惑星群の住民達は、地球人と全く変わらない肉体を持ち生きた人間であり、霊魂や幽霊ではない。その肉体は血液や内臓等を持ち普通の人間だが、地球人の想像を絶する長寿を保つ。例えば金星人は地球式に換算して二~三百歳の年齢でありながら、外見は地球人の二十歳そこそこにしか見えないという。これは別な惑星群の波動が地球よりもはるかに高次元であり、彼らの肉体も高次な波動を保っているからである。
彼らは外観は地球人と変わらないので、地球へ飛来して地球社会に入り込み、表面上は地球人になりすまして、あらゆる分野で仕事をしながら地球の社会を観察したり研究を続けている。このことは地球人は全く気づいていない。彼らは地球を征服しようとしているのではなく、むしろ地球の発展をひそかに援助しているのである。
地球社会で、宇宙人による地球人の誘拐事件や家畜の屠殺事件が発生することがあると言われるが、これはほとんどサイレンスグループ(友好的な異星人の存在を一般人に意識させないようにするグループ)の仕業である。本物の宇宙人とは無関係。
友好的な異星人はテレパシー、遠隔透視その他の素晴らしい能力を持ち、精神的に高度な発達をとげている。彼らの宇宙的な哲学は地球人にもきわめて有益なものである。