「薬は怖いから漢方薬にしよう?」この頃はそのような人が増えています。確かに今は、西洋薬、市販薬の怖さを知る人は増えてきています。薬に頼らないことはいいことですが、薬が怖いなら漢方薬に頼ろうとする人が増えています。つまり、西洋薬、市販薬から漢方薬に移行してきています。だからといって漢方薬などに頼るのもどうかと思います。確かに漢方薬は薬効のある自然物が原料になっています。それだから西洋薬や市販薬より効き目はゆるやかで副作用がないから安心と思われています。人工的に化学合成された西洋薬に対して自然界にあるものを原料にしている漢方薬は身体への影響は穏やかではあると思います。
しかし、漢方薬も薬である以上、必ず副作用があります。皆さんもトリカブトやフグに毒があるのはご存知だと思います。実は漢方薬の中にも、多くの種類の生薬に発ガン性に繋がる変異原性が認められたと報告があります。また、変異原性は催奇形性にも繋がるらしいのです。とくに妊娠中や出産計画中の女性は、漢方薬も服用しない方がいいのです。
また、副作用も西洋薬に比べて弱い分、長く続く傾向があると言われますから驚きです。やはり漢方薬も自分たちが嫌う西洋薬や市販薬とあまり変わりません。漢方薬も皆さんが怖がる薬だということです。こうした事実を知らないで、安全のために高い漢方薬を服用したり、値段の高い薬膳料理を食したりします。
でも、いかがなものでしょうか?漢方薬で完治するのでしょうか?薬膳料理で体質改善されたり健康維持に繋がるのでしょうか?無理して薬膳料理を食べるよりは自分の食べたい美味しい料理を食べた方がいいかもしれません。もちろん食するなら安全な食材での料理にしたいですが…。病気になったら薬を飲んで治すという考えより、その病気を引き起こしてしまった原因を追求したほうがいいですね。やはり、ライフスタイルの見直しが一番です。
病気はあなたへの警告にしか過ぎません。その警告を薬でなくしてはなりません。遠隔気功研究所の遠隔気功ヒーリングはあなたの病気の原因に気が直接、働きかけてくれます。あなたにいろいろな気づきを与えます。一度、遠隔気功を試してみてください。