最近はアトピー性皮膚炎のお子さんが昔に比べるとても多いようです。生後すぐの赤ちゃんに皮膚湿疹などが出ても今は普通だと医師も言われます。またインターネットでも今のお子さんにはそういったことは多いから大丈夫的な表現がしてあったりします。しかし、果たして本当にそうでしょうか?たくさんの人がそのような状態だからそんなに心配することはないのでしょうか?昔はこれほどアトピー性皮膚炎は多くはありませんでした。
アトピー性皮膚炎の症状の正体は『体の浄化作用』です。
つまり今のお子さんは浄化しなければならない状況が多いことをさします。お母さんが肝臓や腎臓、子宮に溜めた毒、特に化学物質や重金属がお子さんに移行したことになります。それをお子さんが必死に排出している状態をアトピーと表現されます。体は解毒の為に炎症を起こして、毒を外に出そうとして頑張っています。これが一般に言われるアトピー性皮膚炎です。だからこの状態は悪くはないのです。悪いものを体から出す行為に過ぎません。
薬を塗るのはやめてください。毒を出す通り口を異物でふさがないでください。炎症がでていからと薬を塗りますが、薬を塗れば排毒を抑制させ、体内で良い働きをしている菌まで殺菌してしまいます。そして薬の中でももっとも気をつけないといけないのがステロイド剤です。ステロイドはそれ自体が酸化して組織に沈着していきます。そして次にそれを食べる顆粒球が集まるそうです。その集まった顆粒球が死んで膿みになり同時に活性酸素を大量に発生させるために炎症がよりひどくなっていきます。結果、症状をよりひどくしてしまいます。実は炎症は外気に触れさせて乾くことでよくなっていきます。だから患部に薬を塗ったり、包帯などを巻いて外気から妨げないでください。
また肌に皮膚の炎症がある場合、なるべく良いものを着せてあげてください。これで症状が改善するケースもあります。ヘンプ、コットン系を着せるのがいいです。また衣類を合成石けんで洗うのもよくありません。市販の洗剤の有害性はかなりのものです。衣類の繊維に入り込み肌に悪い刺激を与えます。また洗剤は殺菌力が強く、皮膚の常在菌を殺してしまうのも問題です。衣類の洗濯は洗剤がなくてもかなりキレイになるものです。
アトピーはそのお子さんが元気、健康になるために必要があり起こっていることを知ってください。アトピーを無理矢理薬で押さえ込むことをしないで、そのアトピーの警告に耳を傾けてください。そしてきちんとした対応をすればアトピーは必ず治ります。無理な治療はより悪い病気をお子さんに起こしかねません。皆さんもそれを理解してアトピーに対応されてください。アトピーはお母さんから受け継いだ有害なものを子どもさんが排出しようという行為だとご理解ください。だからと言ってお母さん方を責めるつもりはありません。皆さんも世間一般に市販されているものを何気無く使っただけに過ぎません。本来は国がしっかり規制して、私たちを守ってくれるべきです。そういうために私たちは貴重な税金を納めています。
当研究所の遠隔気功ヒーリングは、多くのアトピーで悩んでいる人をお手伝いして喜ばれる結果が沢山出ています。上記の事を守られて、気を受けらるととても早い結果に結びつきます。またよかったらお手伝いさせてください。