気功関連

イメージ療法でガンが消えた!

イメージ療法または右脳療法とも言いますが、治癒するイメージを使ってガンなどの病気を克服するというものです。暗示療法という場合もあります(右脳はイメージ脳とも言われてます)。ガンの場合のイメージ療法は、簡単に説明すると、ガンの様子をできるだけ鮮明にイメージして、白血球などの免疫細胞が大活躍して、ガン細胞を完全にやっつけるイメージをします。そして後に残るのは、生き生きとリフレッシュした健康な細胞だけだと…。これを一日に数回イメージしてガンを克服するというものです。このイメージ療法はガン以外の病気にもすべて応用できます。ここで注意点として、イメージする際に自信を持ち、その成果にワクワクと胸を膨らませてないと効果はありません。イメージ効果を信じれば信じるほど、その成果は上がっていきます。
※疑う心があるうちはこのイメージ療法は成功しません。

遠隔気功研究所のお役立ち情報

またイメージ療法を助けるのに役立つのが気功です。イメージ療法に気功を加えるとより効果が出ています。このイメージ療法と気功を並行されるのも超お勧めです。秘伝功でイメージを脳に刻みましょう!このイメージ療法を周りにいる家族で、患者さんのためにされるのもより効果が高くなります。家族や仲間が一人の患者さんのことをイメージし、心を合わせて祈ると非常に良い結果がでます。ここでイメージ療法に確信、そして自信を得て頂くために過去の実例をご紹介します。

9歳の少年がガンを自分で治したイメージ療法の奇跡

https://www.enkakukiko.space/wp-content/uploads/2022/01/kids-g2edb50b06_640.png

アメリカ・カンサス州のメニンガー病院の例です。この病院はアメリカ有数の精神病院であり、ガン治療でも名高いところです。ここでの治療法はイメージ療法(ここの病院ではバイオフィードバック療法と呼んでいます)をメインにした治療で、『心の力で病は癒せる』という強い信念を患者に持たせて治療して行きます。この病院で治療中の9歳の少年・ギャレット・ポーター君は手術不能の脳腫瘍を持ってました。彼には安全ギリギリの放射線治療や他の治療は、ほとんど効果がなかったみたいです。そこで次にイメージ療法で治療にあたります。根気よくイメージ療法を続けて5カ月で奇跡を起こさせました。しかしこの奇跡は簡単に起こった訳ではありません。実はあるポイントがありました。それは彼に「病気と闘う決意」をさせたのです。彼はまだ9歳の子供ながら自分の死の宣告を受け「この病気と闘うか?」を選択させられます。そして彼は「闘う決意」をしたのです。この「決意する」は自分の意識で「闘うぞ」という真剣さを出させる行為です。

言葉では簡単に言いながらも、あとは“薬まかせ”“医者まかせ”にして自分の意識は眠ったままで治療する人が多いです。しかし、それでは良い結果は望めません。やはり本人が病気に勝とうという強い意志がなければ良い結果は期待できません。 このイメージ療法は20年前に米国テキサス大学の放射線学者カール・サイモント博士が始めた「サイモント療法」がきっかけとなっています。『心に描いたイメージは体に具体的に変化を起こさせる』という大真理を病気の治療に応用したものです。

61歳のご老人がガンを治したイメージ療法の奇跡

https://www.enkakukiko.space/wp-content/uploads/2022/01/senior-citizens-g9ea853850_640.jpg

サイモント博士はガンの療養所を開設しており、療養所の患者さんで喉頭ガンに病む61歳のご老人にイメージ療法を指導しました。この老人は症状ひどく、食事を飲み込むのも難しい状態でした。まず老人にガンの様子を鮮明にイメージしてもらいました。白血球などの免疫細胞が大活躍して、ガン細胞をやっつけるイメージです。驚くことに、ご老人のガン細胞はほぼ2か月で完全に消えてしまったというのです。

以来、この方法は欧米で次々と普及してきました。
どうでしょうか?イメージ療法はすごい可能性を持っていませんか?今現在どのような治療を受けられているにせよ、このイメージ療法を付け加えない手はないですよね。そうすればより早く完治します。しかしイメージをしようと思ってもイメージがしにくいという人がみえます。実はイメージは右脳に関係してきます。右脳が開くとイメージがしやすくなるのです。では、右脳を開くには、どうすればいいのか?その鍵は脳波なのです。右脳の脳波、イメージがしやすい脳波とは瞑想、気功、呼吸法などをしているときの脳波「まどろみ波」θ(シータ)波です。気功、ヒーリングを受けている時の脳波もそのθ波になります。

では、たくさんある呼吸法の中で一般的な「丹田呼吸法(リラックス呼吸法)」をご紹介します。

*丹田呼吸法*
①床に横たわる、または気楽に座り、目を閉じて心を落ち着けます。
②両手を下腹に軽く当て、息をゆっくりと吐きながら、腹の皮が背中にくっつくくらいへこませます。
③もうこれで息を吐き切れないというところまで息を吐き切ります。(8秒くらい)
④そのときに体中の邪気が抜けてリラックスします(体の中の悪いものが抜けるイメージ)
⑤次にゆっくりと息を吸い込み、腹を極限までふくらませます。(8秒くらい)
⑥このとき新鮮なエネルギーが頭頂から入ってきて、細胞が活性化されるイメージをします。
これらの動作を3~5分間、時間をかけてゆっくりと何回か繰り返します。
※この効果は、自律神経中の副交感神経を活性化し、心身をリラックスさせイライラがなくなります。

心から確信していることは、すべてそのようになります。すべては人間の意識が作り出しているからです。つまりイメージが世界をつくっているのです。ですからイメージを完全治癒に持って行けば、そのようになりますから病気も恐れることはないのです。
これからはイメージ療法をどんどん利用してすべての病気からおさらばしましょう!!!もちろんイメージ療法に当研究所の遠隔ヒーリングも並行して活用してください。より楽しみな結果が早くでますよ!

関連記事