ぷるぷる気功（ぷるぷる健康法）

あなたも気功にチャレンジしてみませんか？
一日わずか５分でＯＫ！

気功師・張永祥氏の道家の奥儀ともいわれる錬功をお教えしましょう（マキノ出版ムック「ゆほびか」でも気功師・張永祥氏は紹介されました）。
本来は秘伝ですが、皆さんが健康に幸せになって欲しいということで人助けのために公開されています。（もっと詳しく知りたい方は、「たま出版・ぷるぷる健康法」をお読みください）。

ぷるぷる気功で脳・体・心が変わり健康・成功・幸福が手に入ります。またぷるぷる気功を実践し脳が目覚め、夢や願望が叶いやすくなります。

ぷるぷる気功（ぷるぷる健康法）とは…

ぷるぷるは体を振動させるだけの簡単な功法です。人体を構成する六十兆個の細胞が無秩序な状態になっていると、病気になりやすい可能性があります。気功ではその無秩序の状態を「経絡が乱れている」と表現します。そうなると気の流れが悪かったり、気不足が生じて健康状態が崩れます。そのための最善の方法がぷるぷる気功です。

ぷるぷる気功の方法

リラックスして立ち深呼吸

肩幅に足を開いてリラックスして立ち、両手を広げて上げて深呼吸するように２～３回、大あくびをします。（最初のうちは、あくびがでないかもしれませんが、慣れると自然にでるようになります。慣れないうちは「カラあくび」でもかまいません）

親指を握る

両腕を折り曲げて腰の位置で手前に出し、親指を残りの４本の指で包むように握ります。そのこぶしをへその両脇あたりに置きます。その時、肩の力を抜きます。

体を振動させる

自然に呼吸しながら、こぶしを上下させます。肩に力を入れずに両手を上下に動かします。肘と膝を同じリズムで動かすようにすれば、自然と全身が揺れ出します。

5分間、ぷるぷる

そのまま5分間、体をぷるぷると振動させてください。自然に呼吸して、笑顔（苦しい表情でなくリラックスした感じ）を浮かべて行います。膝のバネを使って、全身が一体化して踊るように楽しく振動するように心がけましょう。昔、健康マシンでロデオ・マシン、乗馬マシンなどの暴れ馬に乗る感覚のが流行りましたね。それこそ「ぷるぷる気功（健康法）」です。馬にまたがり体が上下している感じの健康マシンです。ぷるぷる健康法も、そのイメージで体を振動させるのもいいですね。

静かにリラックス

ぷるぷるし終えたら、腕を下ろして目を閉じたまま静かにリラックスします（数分）。目を閉じたまま、両手をこすり合わせます。両手の間に何か感じませんか？たぶん気を感じるはずです。手のひらにビリビリとした気が満ちてるのが判ると思います。自分の体の不調なところに当てるのも良いでしょう。顔に当てて、軽くマッサージするような感じでさすると、シワやシミを防ぐことができます。また自分の叶えたい願望、なりたい自分をイメージするとより実現しやすくなります。

＊やる時のポイント

ぷるぷる気功をするときには、部屋着やパジャマなど動きやすく締め付けのない衣類を選びましょう。
基本的にはいつ行ってもかまいませんが、風呂上がりや就寝前に行うとより効果的です。
食前食後の三十分間ほどは避けた方がいいでしょう。
一日に最低五分は行わないと効果が出にくいと考えてください。
膝の痛みのある方や激しい運動を医師から止められている方は無理をしないでください。
体をぷるぷると振動させながら、足の裏から「邪気」が抜けていき、頭からは「太陽」を思い浮かべて、光が当たって心と体がきれいになっていくイメージや宇宙とつながるイメージが効果的です。

ぷるぷる気功の動画