私たちの社会は虚偽に満ちています。私たちの知っている世界は虚偽に満ちています。だから私たちがいる社会、世界を疑うべきです。教育、広告、宣伝などは、私たちが真実を知らない為に、ある特定のものを信じ込ませようとしています。一番最初の私たちの影響は親からです。親ももちろん騙されてきているのですが、それらが真実だと思い込み、よかれと思って子供に教え込みます。
「こういう人間になりなさい」「何なにはしてはいけません」 「これを食べると健康」「朝はしっかりと食べなさい」「夢ばかり見ないで現実に生きなさい」「よい大学を出るのが幸せ」 「肉を食べないと体力がつかない」「人生はお金がすべてだ」 「これが常識です」「世間体を気にしなさい」 ・・・・・ etc
この世の中で絶対的なもの(価値など)などは存在しません。絶対的なものがあるとすればそれは宇宙(神)だけです。この世にあるものは、なんらかの思惑が裏にはあります。ある種、私たちを洗脳しているだけです。実際、何が常識で何が非常識なのかは、国によっても違いますし、世の中のこれは正しい、これは間違ってるも実はありません。それらは時代とともに変化しますね。ひとつ絶対にいけないといえるのは、「人を殺してはいけない」ですが、これは私たちの遺伝子に書かれているものです。人間の作った社会制度、組織、行政システム、科学も宗教と同様に信仰の世界です。他人が作り上げた理論や仮説を鵜呑みにしてはいけません。それらはすべて私たちの自由を奪い、奴隷の道へと進んでいきます。
何が正しいか、何か真実か、何が偽りか、常に自分の本能的な直感や洞察力で見極めて、健康で幸せな人生を生きるようにしましょう。本当の自分の幸せは自分で考えてつかみましょう。なにごとにも盲信せず、宇宙の法則に意識を合わせていけば幸福に生きられます。病気になるのは、虚偽を信じてしまったからです。貧乏になるのは、虚偽を信じてしまったからです。不幸になるのは、虚偽を信じてしまったからです。私たちがこの世に生まれてきたのは、決して病気になるために、貧乏になるために、不幸になるために生まれてきたのではありません。宇宙の父は子供が幸せになるのを望んでいます。自分も子供がいますが、子供の苦しみは見たくありません。それらは自分の力で変えていくことが可能です。今からでも決して遅くはないのです。実在しないものに盲信せず、宇宙に意識を合わせて幸せに向かいましょう。