今回の福島原発事故で今後のエネルギーが注目を浴びています。もうほとんどの人が今後は原子力発電に頼ろうとしないと思いますが・・・・。実は原子力発電、そして石油、石炭に代わる理想のエネルギーがあります。その理想のエネルギー源は環境問題も地球温暖化もすべて解決するものです。(今のエネルギーは環境問題や地球温暖化の原因にもなっているといわれます)。
そのエネルギーは「宇宙エネルギー」といい、われわれの周りの空間(真空中)に無尽蔵に存在しているものです。無料であり、クリーンであり、安全で、まさに理想的な究極のエネルギーで別名「フリーエネルギー」と呼ばれています。
「フリーエネルギー」という言葉を聞いたことありませんか?フリーエネルギーを取り出す装置は出来ているのか?ということになります。
実はすでに世界のあちこちで開発され、宇宙のエネルギーの取り出しに成功しています。宇宙の空間から宇宙エネルギーを取り込む装置の開発に成功している人は、現実に世界にたくさん存在しています。もちろん日本でも研究されており、いくつかの装置は開発されています。しかし現代科学では、この理想のエネルギーをなかなか認めません。それは宇宙エネルギーが現代科学で検知できる最小の大きさよりもさらに桁違いに小さいため、現代科学ではそのエネルギー粒子を検知できず認知していないのです。現代科学は万能ではありません。(気功も現代科学ではまだ認められていませんが、気は確実に存在します。しかし、お陰さまで気功はいろいろな大学病院でのテストで認知され認められ始めています)
そして現代科学は、空間からエネルギーを取ることを認めていません。そのために空間からエネルギーを取り出す装置を開発するという事は、科学の常識に挑戦することになり、そのような研究開発を行う事はこれまでタブーでした。現代科学においてタブーの研究でしたが、もう100年以上前にニコラ・テスラ(交流で有名)という天才科学者が空間からエネルギーを取り出す装置の開発に成功してみえます。その後もヘンリー・モレイやエドウィン・グレイなどが空間からエネルギーを取り出す装置の開発に成功しています。しかし、これらの装置は世の中に普及していません。
なぜでしょうか?それは、この装置が世の中に普及すると困る勢力が妨害してきたからです。エネルギーが無料の「宇宙エネルギー発電機」が普及すると、エネルギーをビジネスにしている産業、たとえば石油産業、原子力産業、電力産業がピンチに追い込まれることになります。現在、石油やウランなど世界のエネルギー資源は、少数の巨大財閥勢力が一手に握っています。エネルギーが無料の発電装置が世界に普及すると、一番打撃を受けるのがこれらの少数の巨大財閥勢力です。そのため、少数の巨大財閥勢力はたえず世界の研究者を監視し、「宇宙エネルギー発電機」が開発されたり開発されそうになると、技術を買収したり、力で潰したりして、それが普及しないようにたえず手を打ってきました。これが世の中に普及されなかった理由です。
しかし今回の原発の事件のことで少しでも多くの人がこのフリーエネルギーに気づき、理想のエネルギーを思い描けば、今度は本当に実現するような気がしています。
天才科学者 ニコラ・テスラ
ここで近代の電磁気学において交流の実用化に貢献したニコラ・テスラについて触れます。彼は1856年にユーゴスラビアで生まれてます。ニコラは4歳にして、すでに動力車輪を作ったといわれますから驚きです。17歳頃まで、電気と磁気の研究に身を投じ、あまりにも時代の先をいっていたので、その内容は同僚の研究者には常に理解不可能だったといわれています。1884年にトーマス・エジソンに目をつけられましたが、当初より送電関係でエジソンとは考え方の相違があり、ふたりは対立していました。エジソンは直流を提唱していたのに対し、テスラは安全面から交流が基本だと主張していたのです。
その後結局、テスラの特許である60サイクルの交流送電が適用され今日に至っています。1891年に母が亡くなった時の超意識体験の関係で、インスピレーションを得てフリーエネルギーの開発に従事し「宇宙エネルギー発電所」は数年後にはほぼ完成していたようです。テスラが開発したフリーエネルギーを利用したものは、非常に多くの可能性を秘めていたと言われていました。
次がそのようなものです。
なんだか信じられないような内容ですが、これらは宇宙人が利用しているUFOの動力システムに類似しており、地球のエネルギー革命の大チャンスでした。しかし前にも記述しましたが、少数の巨大財閥勢力によってそれらはすべてなくなりました。結局、テスラを危険人物視し、容赦なく抹殺する必要があるということになり、特許の出願が妨害されたり、刊行物や教科書などからもその名が消されました。ニコラ・テスラは近代電気と電力流通システムの父といわれながら、結局、その死とともにすべての論文を世に出ないように差し押さえられてしまいました。その後は、どうやら歴史の陰でその研究や実験が続けられ、ナチス・ドイツやロシア、アメリカなどの国家機密となったと言われています。
今回、「フリーエネルギー」を知らない人にもお知らせして、今後の日本、いや世界の理想のエネルギーを思い描いてもらえれば、実現が早くなるのではないかと思い記述させてもらいました。皆さんも今後のエネルギーはフリーエネルギーがいいと思いませんか?フリーエネルギーが実現するよう祈っています。