多くの人がスピリチュアルの世界に入るきっかけとなる本「アウト・オン・ア・リム」という本はご存知ですか?
これはハリウッド女優シャーリー・マクレーンの実話で、魂への探求の物語です。自分も20年以上前にやはりスピリチュアルへの入口あたりで出会った本です。自分が読んですぐに妻にも紹介して、この本がきっかけで一緒に魂の探求を始めたという本です。日本では山川鉱矢さん、山川亜希子さんが翻訳されて発売になりました。お二人が翻訳されて日本で発売していただいたお陰で、日本のスピリチュアル人口が急激に増えたと思います。
実は先日、山川鉱矢・亜希子夫妻が沖縄で講演され、自分も家族で参加してきました。20年ぐらい前にも愛知県の方でお二人の講演会を妻と参加したことがあります。沖縄の会場もほぼ満員で若い方も多く参加されていてスピリチュアルが若い人たちにも確実に広がってきいてると実感し嬉しかったです。山川ご夫妻は二人とも東京大学を卒業されて、ご主人の鉱矢さんはこの本を翻訳された時はまだ大蔵省にお勤めで世界を飛び回っているエリートでした。ところがある時から「自分は何者なのか?」ということを少しずつ考えるようになられて。その思いが一冊の本、アウト・オン・ア・リムを引き寄せました。その本に感動されて、その本を翻訳して日本で出版という運びになりました。本を日本で出版されてから、体調不良でエリートの道を捨てて翻訳家になられました。翻訳家になられてからは、日本にたくさんのスピリチュアル本を紹介してくださっています。
山川鉱矢&亜希子さんの本はあの有名な「ザ・シークレット」「ザ・パワー」「アルケミスト」「聖なる予言」「前世療法」「なまけものの悟り方」「マスターの教え」「ホワンの物語」「魂の療法」など多数です。自分はお二人が翻訳された本はほとんど読ませていただています。まだ山川鉱矢&亜希子さんの翻訳された本を読んだことがない人は、まずは「アウト・オン・ア・リム」がお勧めです。スピリチュアルに関心を持っていただきたい人がいたら是非、この本を読んでもらってください。我が家の妻もスピリチュアルの世界へ入るきっかけとなった本です。