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UFOが我々を守ってくれている?

今年2013年2月15日、ロシア・ウラルに巨大隕石が飛来し空中爆発を起こした映像は今も皆さんの記憶にあると思います。実は隕石の爆破、そして隕石の落下した場所、隕石の正体についていろいろと興味深い話しがあります。

まずは隕石の爆破についてです。
発表では空気抵抗によるものとありますが、どうもUFOがそれを爆破したのではないかという情報があります。もうこれに関してはご存知の人が多いと思いますのでさほど取り上げませんが、インターネットにも動画がアップされていますから、まだ見ていない人は見てください。隕石の斜め後ろから謎の光体が隕石にぶつかって爆発したように見えます。またNASAによると隕石の重さは約1万トン、直径17メートルで、この巨大な隕石が落下したのなら、衝撃で地震が起きても不思議ではないとのことです。一説によると広島に落とされた原爆の30倍に相当するエネルギーが放出されていたのですから死者が出てもおかしくはありません。しかし負傷者は出ましたが、死者はゼロでした。UFOが最小限にダメージを抑えて、湖の中に落ちるようにしたのではないでしょうか?これに関してはロシアの科学者たちもかなり調査していますが、宇宙に関する情報は隠蔽されていくから自分たちには知らされないと思います。

また落下した場所についてです。
もし隕石がそこの場所に落下していたら想像を超える大惨事だったらしいのです。それについては、ご存知でしたか?チェリャビンスク市から南へ50キロほどいったところに、かつて「ナンバー40」と呼ばれた都市があります。現在はオジョールスク市で、原発の開発、製造が行われている軍事都市です。もし、隕石がこの都市を直撃していたなら、大惨事は免れなかったはずです。UFOは大惨事を防ぐために隕石を破壊したのかもしれません。以前、宇宙の情報をHPにアップしました。その中でジョージ・アダムスキーの情報によると、アメリカとロシアの核戦争において原発が使われないようにUFOが何度もその戦争をくい止めたとお知らせしました。核、放射能に関しては宇宙全体にもかなり悪い影響を及ぼしますから、それを防ぐためにUFOもある程度は関与してきてくれています。それだけ核、放射能は恐ろしいものです。私たち日本人は東北大地震で原発に関して、とても深く考えさせられています。早く原発のない時代がくることを心から願います。

最後は、隕石の正体についてです。
実は破壊された隕石は宇宙兵器だったのではないかという噂もあります。破壊された隕石は二つに割れても並行に飛び続けました。空気抵抗、またはUFOの攻撃で割れたと仮定しても、これほど並行に飛ぶ可能性は極めて低いというのです。また、隕石の形状に翼の役割を果たすようなものが、あったとも言われています。そして驚くべきことに割れた隕石にそれぞれ尾翼らしきものが映像から確認できるらしいというのです。割れてから尾翼が現れた?これは隕石という名の生物?または知的生命体によって作られた人工生物兵器なのか?そして不思議なのが、世界中のレーダーが今回の隕石を捕捉できなかったことです。ロシア宇宙局のレーダーの能力は成層圏から宇宙までをカバーしていて範囲がとても広いのです。ロシアの中でもウラル軍管区のレーダーは陸、海、空軍やミサイル・ロケット部隊の基地を含めると、まさに雀一匹も逃さないという能力があるとても優秀なものらしいのです。にもかかわらず、今回はすべてのレーダーはまったく機能しませんでした。それもロシアだけでなく、ロシアと同じく優秀な国々のヨーロッパ、アメリカも同様だったそうです。結局、国民が隕石落下を知ったのは、大気圏突入後です。考えられるのは、隕石がレーダーにキャッチされないステルス機能など特殊な整備をつけていた可能性があるということです。だれが、どのような目的かはわかりませんが、地球に衝突させるために、プログラムされ地球に向かったという可能性も考えられます。しかし、UFOが危険を察知してくれて隕石、宇宙兵器?を破壊したと考えられます。

何が事実かはわかりませんが、とにかく地球の危機は救われました。隕石の破壊についてはいろいろな意見があるとは思います。しかし自分はUFOが隕石を破壊して我々を守ってくれたと信じています。そしてUFOは今回の隕石を多くの人々の前で破壊したことで何らかのメッセージを自分たちにくれたと思います。起こることに偶然はありません。UFOの能力なら大気圏に入る前に隕石を破壊することは可能だったかもしれません。しかし、あえて自分たちにわかるように目の前で破壊しました。これには何かの意味があると思います。自分の直感では、もっと意識を変えるべきだよと言っている気がします。知的生命体のレベルは地球人には想像もつかないレベルにあることは事実です。自分たちは、地球上で自分たちの我欲の為に日々、争っている場合ではありません。そろそろ意識を宇宙に向けるときです。自分たちももっと広い視野を持って意識を宇宙に拡大していきましょう。

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