スピリチュアリティ

開祖は金星から飛来した宇宙人

あなたは600万年前(1000万年前という説もあります)に魔王が降臨したという京都最強のパワースポットをご存知ですか?
それは天狗の総本山と言われる「鞍馬山」です。この鞍馬山は「開祖は金星から飛来した宇宙人」と言われています。その宇宙人とは天の川銀河を守る高次元の存在である「アルクトゥルス人」です。鞍馬山に人類救済のために宇宙船に乗って降り立ったとされますがその人物こそが天の川銀河を守る宇宙船の司令官「サナート・クマラ」なのです。
先日、その鞍馬山に家族で行ってきました。

本殿に向かう途中にあるアートに目がひきつけられます。鞍馬寺の本尊である尊天(宇宙生命・宇宙ネルルギー・宇宙真理)を具象化したとされる像「いのち」です。

そしていよいよ本殿金堂です。本殿の前に曼荼羅のような図形があります。これは宇宙船が鞍馬山に降り立ったときの複雑な高調波(ハーモニックス)を図象化したものです。ただし、実際の宇宙船の到着地点とは違います。迷路のような形状の中にある多様な図形は旋回して絡み合う光のパターンを模したもので宇宙船から発生するパルスの多次元的エネルギー場を表現しているようです。この図形は瞑想の意識の焦点としても使う事が可能なようです。

そして本殿から奥の院に向う途中になんとサナート・クマラの宇宙船を型どった白砂盛があります。砂でできた宇宙船を拝見出来るとは驚きました。
魔王尊(サナート・クマラ)の乗り物「天車」です。

次はいよいよサナート・クマラが降り立ち、飛び立った地点である奥の院 魔王殿の本殿(小堂)です。この場所に行くには鞍馬寺本堂から山の背面を下っていかなければなりません。道は狭く木の根が複雑によじれたり絡まったりしたところを歩いて行かなければなりませんでした。かなりの山道でとても歩きづらいかったです。

しかし、途中で祝福がありました。小堂に向う途中にあった大杉苑瞑想道場の写真を娘が何気なく撮りました。なんと不思議な光が写真にありました。

なんか素敵な光に感じませんか?きっと高次元を現していると感じます。

そしていよいよ奥の院 魔王殿の本殿(小堂)です。小堂は非公開ですが、手前にある少し大きめの拝殿から参拝することができます。

サナート・クマラは地球と太陽系と銀河系の守護者です。


「拝殿」

その守護者であるサナート・クマラがはじめて地球に直接ふれたのがこの鞍馬山です。今からおよそ一千万年前のことになりますが今でもそこに行けば、まだそのときの波動が必ず感じられると思います。
皆さんも機会があれば一度、鞍馬山を訪れて感じてみてください。そして素晴らしい「アルクトゥルス」の波動に触れてみてください。

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