食関連

免疫力を上げるグリーンスムージー

自分がお手伝いさせていただいている気功は自然治癒力を高めるのですが、食事によって自然治癒力を高めるならパーフェクトドリンクのグリーンスムージもお勧めします。グリーンスムージ―についての記事は「自然治癒力を高めるグリーンの威力」にも書いてありますのでご覧下さい。
今回はグリーンスムージ―を実践するにあたっての注意点と、自分が実践してきて飲みやすいと感じた、美味しいグリーンスムージ―の材料をいくつかご紹介していきたいと思います。
 

グリーンスムージ―を実践するにあたっての注意点

毎日同じグリーンを入れないようにしましょう
グリーンの葉には極少量のアルカロイドと呼ばれる毒素が混じっています。これは、植物自体が食べつくされないよう保護の為にある成分です。少量であれば解毒されるので問題ないのですが、毎日毎日同じグリーンをとるのはよくないと言われています。
 
飲む前後は食べ物を食べるのは、40分から1時間あけるようにしましょう
40分から1時間あけることで、吸収が良くなります。
 
良く噛みながら唾液と混ぜて食べるようにしましょう
コップに入っていて飲みやすく、ごくごく飲んでしまう方もいるかもしれませんが、良く噛んで唾液と混ぜることにより、吸収がよくなります。
 
にんじん、ブロッコリーの茎、ズッキーニ、カリフラワー、キャベツ、かぼちゃ、オクラ、トウモロコシなどのデンプン質の野菜は使わない
デンプン質の野菜はフルーツとの食べ合わせが悪く、腸内でガスが発生しやすくなります。
 
グリーンスムージ―を飲んでいたら、身体に不調が現れたという方もいると聞きますが、「身体に良い事は好転反応が出る」とよく言われています。気功でも体がだるい、頭が重い、咳がでる、眠気、不眠など様々な形で好転反応が出る方もいらっしゃいますが、グリーンスムージ―も飲んでいると、飲んだ後に吐き気がする、頭痛がする、便秘になったなど、好転反応が出る方がいらっしゃいます。好転反応とは、好ましい方へ転ずる身体の反応という意味です。症状が良い方向に転ずる時に、一時的に悪化したり、不調がでたりすると言われています。ですから、身体に不調が現れた場合も、続けていると改善され、いい方向にいくことがほとんどです。 このような事を心においてグリーンスムージ―を実践すると、楽しくグリーンスムージ―を続けられると思います。
 

美味しいと感じたグリーンスムージ―の材料

小松菜
パイナップル
オレンジ
ちんげん菜
キウイ
オレンジ
水菜
りんご
オレンジ
キウイ

 
グリーンを始めたばかりの時は、グリーンを少なめにし、果物を多めに入れると美味しくなります。また、グリーンスムージ―は身体の体温と同じくらいの温度で飲むのがいいとされていますが、最初のうちは氷を入れるなどして少し冷やして飲むと飲みやすいです。ダイエットを考えている方は朝食代わりにグリーンスムージ―を飲むのをお勧めします。グリーンスムージ―はダイエットの効果もありますし、グリーンスムージ―を飲むことでむくみの解消にもなります。
またグリーンスムージ―を飲むことで、免疫力が高まると言われています。免疫は自然治癒力を高めるのに欠かせないものと言われています。自然治癒力は全ての生物が持っている本能的な力で、病気に打ち克つ力や病気や傷を治す力のことです。その自然治癒力を確実に高めてくれるのが、まぎれもなく免疫なのです。そのため、食事によって免疫力を高め、さらに自然治癒力を高める為にはグリーンスムージ―をお勧めします。

そして自分のお手伝いさせて頂いている気功では、自然治癒力を高めるとともに、健康を大きく左右する自律神経のバランスを正常に保つこと、細胞を活性化することで免疫力を高めていきます。ですから、さらに自然治癒力、免疫力を高めたい方は一度、秘伝功を受けられることをお勧めいたします。秘伝功とグリーンスムージの相性は抜群ですから是非、両方を合わせての相乗効果をご期待ください!!!

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