危篤に近い状態だった母から一転、快復の兆しさえ見せる母に

「お母様が眠ったまま起きず様子がおかしいので、身内の方を呼ばれたほうがいいかもしれません」
 
そんな報告があったのは、娘の大學の卒業式のために離れた国へ家族で出発する一日前でした。
 
 
母は90歳。
 
いつ何があってもおかしくない歳かもしれません。
 

色々悩んだ挙句、何年も前から行くことを約束していた娘の処に行き、無事帰ってきたころには、危篤に近い状態だった母から一転、快復の兆しさえ見せる母に変わっておりました
 
それは、毎日お願いしていた兵藤先生のヒーリングだからこそ、なしえたことでした。
 
あれから1ヶ月ほど経った今日、母が暮らす高齢者住宅のケアスタッフさんからのメールは日を増すごとに母が元通りに近くなっている様子を伝えるものでした。
 
 
正直なところ。。。
 
こんな危篤の状態の母がこんなにも、元気になることを予想することは周りのスタッフさんやお医者さんも難しかったに違いありません。
 
兵藤先生からヒーリングをしていただいた日の後のスタッフさんからのメールは、日を追うごとに母の快復が手に取るように書かれています。
 
兵藤先生のヒーリングの力と、もう一つ先生からアドバイスいただいたこと。
 
それは、こうなりたいという状況をイメージすること、でした。
 
私の場合は、母と普通に会話ができて、微笑み合ったりしている情景を思い浮かべることでした。
 
その際、嬉しい!愉しい!有り難い!という感情がじわじわと湧き出るのを感じることが大事だと思います。
 
 
命あるもの、いつかは終わりを告げること。
 
頭の中では分かっていることです。
 
夜空を仰いだ時、壮大な宇宙を感じた時、もしかしたら近い将来はお別れする時が来てしまうかもしれない母と今はこの地球上で繋がっていること、
 
そして肉体的には触れあうことができる今を、大事にしたいなと強く思うようになりました。
 
 
兵藤先生のヒーリングは、底知れない力を感じています。
 
先生のヒーリングとともに、自分自身も同時にこうありたいという姿や情景をイメージして共鳴するように祈ること、感謝すること、がさらに効果を大きくするのではないか
 
そんな思いを深くいたしております。
 
 
兵藤先生に、そしてすべてに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
有難うございます。

(九州方面への遠隔気功ヒーリング 福岡 Aさん)